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アイデンティティが揺れたとき

 

最近になってアイデンティティ(自己同一性)を揺るがす出来事があった。

そしてそれがこれまでの人生において作用して影響していたことを知った。

 

これまでは知らなかったし見えていなかった。

しかし、フィルターのように確かに自分自身を覆っていたものであった。

 

それは、これまでの人生において見えているようで見えていなかった。

ただ、近年において特に悩まされ苦しめられていた事柄であり探し求めていた確かな答えであった。

 

30歳前半になっても自分自身を知っているつもりであった。

気が付くのが遅すぎるのである。

 

これまでにも幾度かはヒントのようなものが垣間見えていたはずだったのに…

この答えにたどり着いたのでさえ周囲に誘導された気がする。

 

アイデンティティが変わることで自分のこれまでの認識も変わってしまった。

他者からの自分への認識や社会の在り方の違いをはっきりと意識出来るようになった。

これまで恐れおののいていた正体不明の得体の知れない恐怖を認識出来るようになった。

 

 

しかしながら、アイデンティティが変わることは自己認識が足元から崩れ落ちてゆくようであり自らの精神にも大きく影響を与えた。

 

 

 

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